つうがくろメーカー by mapco — 書き方ガイド
学校に提出する「自宅までの地図」の書き方
入学・入園のときに配られる家庭調査票や緊急連絡票には、「自宅までの地図」を書く欄が あることがほとんどです。小さな枠に地図を手書きするのは意外と難しく、毎年多くの保護者が 悩むポイントです。このページでは、学校側が読みやすい地図のコツと、 無料ツールを使った作り方をまとめます。
この地図は何のためにあるの?
先生が家庭訪問で迷わないため、そして災害や急な体調不良のときに子どもを自宅へ送り届ける ためです。つまり求められているのは測量のように正確な地図ではなく、初めての人が迷わずたどり着ける「略図」です。曲がり角と目印が 合っていれば、縮尺が多少ずれていても問題ありません。
手書きするときのコツ 5 つ
- 上を北にして、学校(または最寄りの大きな道)から書き始める — 全体の配置を先に決めると、枠からはみ出しにくくなります。
- 道は「通る道 + 交わる大きな道」だけに絞る — 細い道を全部書くと読めなくなります。使わない道は思い切って省きます。
- 曲がり角の数を実際と合わせる — 「2 つ目の角を右」のように数えてたどるので、角の数のずれが一番迷わせます。
- 目印を 2〜3 個入れる — コンビニ・信号・公園・郵便ポストなど、誰でもわかるものを選びます。
- 道は太く・文字は大きく — コピーされたり小さく綴じられたりしても読めるように、線は濃くはっきり書きます。
地図アプリのスクリーンショットではだめ?
手軽に見えますが、実際にはうまくいかないことが多い方法です。理由は 3 つあります。
- 枠に合わせて印刷・切り貼りする手間が意外と大きい(縮尺も合わせにくい)
- 情報が多すぎて、肝心の「通る道」と「目印」が埋もれてしまう
- 「地図のコピー貼り付け不可」と指定する学校・園が実際にあり、 地図サービスの利用規約上も印刷配布はグレーになりがち
「コピー不可」「手書き限定」の学校の場合
つうがくろメーカーが出力するのは、地図のコピー(スクリーンショット)ではなく、 なぞったルートから描き起こした略図です。そのため 「地図のコピー貼り付け不可」の学校でもそのまま使えることが多いはずです。 それでも「手書き限定」と明記されている場合は、指示に従ってください。 その場合も、印刷した略図を横に置いて写せば「どの道をどう描くか」を考える手間が消えるので、下書き・見本として十分に役立ちます。
つうがくろメーカーなら 3 分で作れます
無料・登録不要のツールです。地図の上で自宅から学校まで通る道を順にタップし、 信号やコンビニなどの目印スタンプを置くと、45° 刻みに整えたきれいな略図を自動で描きます。 提出用(切って貼る 90×60mm)・A4 まるごと・チェックリストつき確認用の 3 サイズで印刷・PDF 保存できます。
住所・ルートはサーバーに送信されず、お使いの端末の中だけで作られます。 住所の入力欄そのものがありません。
よくある質問
- Q. 自宅の住所を入力するのが不安です。
- つうがくろメーカーには住所の入力欄がなく、検索機能もあえて付けていません。 地図を手で動かして場所を探す方式のため、住所・ルートがサーバーに送られることはありません。
- Q. 書類の枠と大きさが合いません。
- 提出用の出力は幅 90mm × 高さ 60mm(一般的な調査票の枠より少し大きめ)です。 枠が小さい場合は余白を切り詰めるか、コンビニや家庭のコピー機で縮小してください。
- Q. きょうだいの分も必要です。作り直しになりますか?
- 作成データをファイル(JSON)として保存できます。読み込めばいつでも続きから編集できるので、 きょうだいの分や来年の書き直しにも使えます(保存先はお使いの端末だけです)。
- Q. 通学路の安全もこれで確認できますか?
- 確認用 A4 には「子どもと歩いて確認するチェックリスト」が付いています。 信号・横断歩道・こども110番の家などを略図に描き込み、入学前に親子で実際に 歩きながら確認するのがおすすめです。なお危険箇所の判断はご自身でお願いします (ツールが安全を保証するものではありません)。